コート!&価値観
明日は、暦上大寒である。今日も高知でありながら、かなり寒い
暖冬といわれてきたが、年末から最近やっとコートが動き出した
その中で、ショウウィンドウが全部春物いや店頭が全部春物に
変わっていたりする。何処かおかしいような感じがする。
本当にそれで良いのだろうかと、毎年思う。
季節を先取りというのは分かるが、かつて僕たちも2月には春夏物を
完璧に立ち上げてきたが、逆にお客さんから、早すぎると言う声を
時々耳にしてしまう。勿論、秋冬物に関してもそうであるが、、、、、
お客さんと店の(需要と供給の)バランスに対して、かなりのタイムラグが
生まれているように思われる。なぜなら、僕たちの業界はやはり学が無いと
いわざる終えない!馬鹿みたいに、店は乱立、そして出店、本当にファッションに
携って仕事をしていないから、安く売る事でしか商品を販売できない、ファッションを
売っているのではなく、利益を得るための道具になっている事に、怒りを感じる!
ただただ、今からは、そう言う考えは淘汰されていく事であろう。洋服は贅沢品である
その人の趣味思考であるから、今からそれなりに、ファッションの細分化がどんどん進むから、マスマーケットが存在できなくなるはずである。きっとファッションの日本においての
歴史が来つつあるのだと思う。現に僕の子供は、安物の洋服を嫌う。教えているわけではないが、来てカッコよく見える物や、ちくちくしない物と結構口うるさい!勿論お年玉や祖父や祖母に貰ったお金をためて自分で買う。彼女は今年中学生であるが、
僕は嬉しく思う。決して楽な業界ではないし、サラリーも良くは無いし、僕が若い時は
昼食を取る事が出来なかった。給料が安い為、、、、、でも水を飲んでやって来た自負がある
人からは馬鹿にされたが、一つの事をやり遂げたいから、今まで歯を食いしばりやって来た
今からもそうである。だがこの業界に関係のある仕事をさせたいから、洋服に使うお金は叱らないがゲーム等には、一切お金を遣わさないようにしてきた!価値観を植え込める為である。
きっと子供に残せる物は、仕事で得たノウハウや僕たちの人生観だけであると思うから。
、、、、、、、、、、やっとコートが必要な季節がやって来た。シーズンに合った商品の提案を
する事も僕たちの仕事ではないかと、日々感じる
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by britishnouveau | 2005-01-18 19:26 | ETC