ponte vecchio

ポンテベッキョ(古い橋）の上での、スナップ　これを見ると非常に行きたくなる。
日本の慌ただしく、小汚い街を見ると、いつもいつもいやになる。歴史や文化の違いで
こうも違うことが、恥ずかしく思う。食事を取る時間にしても、せかせか食べて息苦しい。
勿論その勤勉さで日本が経済大国にのし上がったとも分るが、、、、、、、、、、、、
今からは違うであろう、人口減少、高コスト、人材不足と３拍子揃って、、、、、
だから余計にいやになる。現場はわかっているのに川上が、、、、、、、、、、、、、
まっ僕らのような凡人がこんなことを嘆いても仕方が無いから
せめて良い夢を見ようではないか。ヨーロッパに旅でもして、、、、、
この写真、世に惜しまれつつ生産中止になったCONTAX　T2で撮ったものである。
名器といわれつつ最近あまり持っている人を見かけないが、carl zeissのレンズを載せ
なかなか良い味の写真をとる。勿論取る側の構図センスもいるのだが、この写真は
見たままの美しさが再現され、空の色SHOPの明かりなどが非常に鋭く表現が出来ている。
と思う。早く年を取り日本を脱出したいなぁ～リタイヤして思いのままに、色んな地に足を
運びたいと思う。なぜ日本がいやになったのだろうか？日本がいやではなく、日本の仕組みが嫌いであると思われる。最近野球界にしても、いろいろあったが、そのたもろもろ
混乱期に入りぼろが目立ちすぎるぐらいになり日々うんざりする。
この写真を見て気分転換でもしよう。